日本大学医学部案内
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534臨地実習は,日本大学の病院で実施できます。実習施設及び実習指導者は専属で学生を指導し,教員と共に指導する体制が整っています。カンファレンス外来実習小児病棟臨地実習 3年次には臨地実習を行います。臨地実習後には学内でカンファレンスを行い,学びについて考える機会を設けています。 中学生の時,母が看護師を目指して生き生きと学校へ通っている姿を見て,自分も看護師になろうと決めました。ここは病院も近くにありますし,先生も臨床経験が豊富なこと,医学部との交流ができること,学費が安いことなどが入学を決めた理由です。 1年目は学ぶ分野も広く,テストや提出物が多かったのですが,先生の体験談を交えた授業が楽しくて,あっという間の1年でした。放課後の小グループでの自主学習を通して,勉強はまわりから教えられるだけではなく,時間管理をして自ら学ぶことの大切さを学びました。 東日本大震災を16歳の時に経験し,命には限りがあることを知り,一人でも多くの命を救うために,いずれは救命救急の現場で働きたいと思っています。附属病院には救命救急センターもあり,実践を通して学べることも多いのではないかと期待しています。 休みの日には友人達とお台場や横浜までドライブに出掛けるなど,これからも残りの学生生活を楽しみたいと思っています。 こちらで学んだ3年間を振りかえると,テスト・勉強の繰り返しで大変でした。しかし,看護師として働き始めたら,その勉強があったからこそ,今の自分があると思えます(笑)。仕事でくじけそうになった時などは,先生から聞いた失敗談や看護観を思い出して,初心にかえるようにしています。先生は厳しかったけれど,私たち一人ひとりをよく見てくれていたことに感謝しています。 私は,看護師へ進む際に大学か専門学校かを悩み,即・実践力が身につくのは専門学校であることを知り,入学を決めました。確かに実習時間は長いですし,看護記録は細かい所まで指導を受けます。医学部附属ということもあり,働き始めてからも顔見知りの先輩やドクターが多くて安心して働けました。 看護師は日々勉強ですし,その勉強にゴールはないと言います。反面,自分にとって成長できる環境があることは幸せなことですから,看護師という職業を選んで良かったと思います。将来は,救命救急の現場で一人でも多くの命を救いたい。働き始めてわかった,この学校の厳しさとあたたかさ。2年生中村智也さん卒業生今崎亜希さん先輩達からのメッセージ課外活動卒業生 懇談会学年を越えた交流の場として,さまざまな課外活動があります。看護学校独自の部活や同好会だけでなく,医学部と合同の部活やサークルに参加することができます。課外活動を通して,医学部や他大学との交流ができます。卒業生の職場への適応を支えるため,卒業生懇談会を行っております。母校に帰ってかつてのクラスメートや教員たちを囲み,現在の状況を話し,他者の状況を知ることで,気持ちを切り替え職場に適応するように支援しています。バスケットボール部バドミントン部

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